お互いのことをもっと深く知りたい
そんな男女のための
対戦型コミュニケーションゲーム






昔々、神たちが住むエデンの園という場所がありました。










ある日、そこから追放される者がでました。アダムとイヴとヘビです。








なぜなら、神が食べることを禁じた「善悪のリンゴ」を食べてしまったからです。
ヘビは、イヴに「リンゴを食べると賢くなるぞ」と"嘘"をついて食べさせました。
イヴはそれを"真実"と受け止め、アダムにもリンゴを食べさせました。









神は怒りました。
そうして、アダム、イヴ、ヘビはエデンの園から地球へと追放されたのでした。








リンゴを食べたことで善悪を知ったアダムとイヴは罪を認め、
何度も話し合いを重ねました。
相変わらずヘビはちょっかいをだして喧嘩を誘発しましたが、

2人は話し合いで解決することを覚えました。








そして、また2人が罪をなすりつけあったり歪みあわないようにと、
この「ADAEVE」というゲームを作りました。









それにより、アダムとイヴは深くわかり合うことができ、

生涯を共にする本当のパートナーとなったのです。





カードの種類




全カード 36枚

ADAM(アダム)=理解 10枚 

EVE(イブ)=愛    10枚

SNAKE (ヘビ)=試練 9枚

GOD(神)  1枚

truth(真実)  2枚

lie(嘘)    2枚

説明カード   1枚

ストーリーカード 1枚

How To Play 遊び方

ゲームの流れ
1.カードを10枚ランダムに引く。
2.手札から1枚選び、裏向きにセットする。
3.両者、同時に裏向きのカードをオープンする。
4.マークや数字に応じて質問者と回答者が決定。
5.質問者は、質問を選んで読み上げる。
6.回答者は「LIE」か「TRUTH」を裏向きにセットして回答する。
7.質問者は「LIE」か「TRUTH」か予想して、1枚セットする。
8.オープンした結果により、得点カードを獲得(2〜8を繰り返す)
9.得点カードを5枚取った時点でその人の勝利。
(手札が無ぐなった場合、得点カードが多い方が勝利)
(同数だった場合、得点カードの数字の合計が多い方の勝利)
矢印を向けている相手に対しては強く、
矢印を向けられている相手には弱い。

同じ種類のカードだった場合のみ、数字で強さの判定をする。

●得点ルールどちらのカードをオープンしたかによって下記の表の通り、得点カードを受け取る。
獲得…今回の質問カードを手札とは別に得点カードとして獲得する。
(手札とは別の場所に伏せて置いておく)

奪う…相手の得点カードを、自分の得点カードとして獲得する。
(相手の得点カードが足りない分は、獲得と同じ処理を行う)

遊び方

製作者インタビュー

製作者からのコメント